マデュカさんが、日本に帰ってきたので父といっしょに埼玉のテネモスネットに訪問しました。マデュカさんは、飯島さんたちとテネモスで活躍してみえました。いまはスリランカに戻り、お子さんも生まれて、ご家族と暮らしてみえます。
スリランカのデフォルトは汚職が一掃されるいい機会だとマデュカさんは言っていました。月給5万円だとするとガソリンが1リットル4千円にもなっているそうです。
埼玉の新井宿という駅を降りてすぐのところにテネモスネットはあります。ひいらぎという看板は、テネモスの敷地内にある岩澤シェフのレストランです。立っているのは父。ここには映っていませんが、テネモスランドをつくるんだ~といっていたのは、もともと園芸屋さんだった飯島さんです。
左側が社屋で右側がレストランひいらぎで、正門の奥がショップです。
ショップにはいろいろ展示がしてあります。
バンブーもわかりやすいように、ぶくぶく展示。
きのこの酵素水と、蒸留仕上げのプレミアム酵素が新製品として登場していました。
ひいらぎの岩澤さんがつくってくれたカレーピザとツナピザです。写真に撮るのを忘れたボルシチはいままで食べたなかで、断トツの透明感で美味でした。
出したものは還る。厨房や素材のエネルギー調整がうまくいっていると、グリーストラップにも負担がかかりません。このグリーストラップは、らせんジェットのエアーをぶつけて送り込んであります。
マナポンプ(バンブー)にも、お手製のゼロ磁場バンドでエネルギー調整していました。ここまでやるのかと思いました。岩澤さんの探求心には誰もついてこれません。
ゼロ磁場バンドのサンプル。バンドの内側にネオジウム磁石が対角N-N/S-Sで交互に配置してあるため、反発がなくバンドがしまります。ゼロ磁場が生まれているそうです。
グリーストラップを眺めながら、マナウォーターの工事を担当している椎名さんといろいろ話していました。コロナをはじめとして、分離感があおられて、生きにくくなっている昨今。グリーストラップのエネルギー調整にふれることで、分離感から全体感へ向かい、生きていく勇気が少しでも湧いてもらえればというような話をしていました。僕も毎週、エネルギー調整されたグリーストラップにマスクも手袋もつけず、手を突っ込んでかきまわしていますが、風邪ひかないし、全体感は楽しいです。
ひいらぎの岩澤さんは実践者です。栃木から埼玉にみえてテネモスの敷地で、お料理を提供されていましたが、この6月でお店を閉められるそうです。以前書いた別の記事もあるので、よろしければご覧ください。訪問されるなら、なるべくお早目にどうぞ!!
新井宿駅では、PCR検査のプロモーションの声が響いていました。そんな中、テネモスは変わらず、癒されるところでした。こんなに近くで別世界。世の中は不思議だなぁと思い、名古屋に戻りました。