伊路波いちば
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唐の都に行ってきました。

9/3の夜に飛行機に乗って、西安まで行きました。かつて長安と呼ばれていた唐の都です。

中部国際空港から西安までの直行便で4時間ほど乗って、西安に到着。

高層ビルに宿をとり、翌朝を迎えます。

西安北駅は都会的です。お支払いはすべて、アリペイですので、現金は使いません。

大変お世話になった西安北駅です。

新幹線に乗って、函谷関へ向かいます。

キングダムという漫画で、秦軍と合従軍が戦を繰り広げた場所です。

西域の入り口に近いところなので、ラクダがいます。

かわいいです。

秦の始皇帝のお墓に埋められていた兵馬俑をみにきます。

紀元前221年、今から2246年前に初めての中華統一を成し遂げた始皇帝は、さみしがりやだったのかもしれません。

いろいろなポーズと表情で、いまにも動き出しそうな像です。「ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝」に出てきましたね。

夜の西安です。唐の時代の衣装を着て、じぶんで撮影するのが流行しています。

翌日は、成都に移動して三星堆遺跡を訪れました。今から5千年前から3千年前まで続いた長江文明の遺跡です。従来の黄河中心の歴史観を覆す「21世紀最大の発見」とも評されています。

同行した友人は、にわかには信じがたいらしく、中国政府による偽造遺跡ではないかと疑っていました。わたくしは宇宙的な雰囲気にたいへん心を惹かれました。

翌朝、西安に戻り岐阜県の由来にもなっている岐山へ。諸葛亮孔明が最後の戦いで命を落とした五丈原を訪れました。

孔明さんにさよならをして、西安の中心部にある青龍寺を訪れました。

お美しいです。

お世話になっております。
中国の西安(秦の始皇帝)と上海旅行なんですね!
*ご案内
◇西安に行かれましたら大雁塔(大慈恩寺大雁塔):三蔵法師が
インドから持ち帰った経典を保存するために建てられた塔
◇青龍寺(弘法大使空海が修行した寺)804年~806年頃。大雁塔のすぐ近くです。
師匠:恵果阿闍梨から密教を正式に伝授された場所
ここに、弘法大使空海の銅像がないために恵果阿闍梨から密教を正式に伝授された状態の銅像を2016年に建立し又天水市大州区に天水小学校3階建てを寄付してきました。上記のことがあり西安の大雁塔当主は名古屋にも来ていただいた経緯があります。

見れることがありましたら宜しくお願い致します。無事に帰国してください!

出発前にグリーンユーティリティー社の森幸一社長からこのようなメッセージを頂いておりました。無事に帰国できました!

こちらが大雁塔。西遊記で有名な三蔵法師(玄奘三蔵)がインドから持ち帰った仏典を納めてあった塔です。

近くにあるJOY CITYという名前のイオンにそっくりなショッピングモールにあった孫悟空の像。

大雁塔の広場は、夜になると不夜城の賑わいとなります。

9/7の夜に日本に帰ってきました。今回が、生まれて初めての中国旅行となりました。西安・成都をメインに、帰りは上海にもふらっと寄りましたが、どこの地域もきれいに清掃されていて、ゴミも落ちておらず、10年前に中国に上海に駐在していた友人は、以前とは比べ物にならないと感心していました。

飛行機もホテルも列車もタクシーも、すべてアプリでの予約で支払いまで完結しました。使用したアプリは、飛行機・列車は、Trip.comを使いました。タクシーは、アリペイのアプリに付随するDiDiというタクシー予約アプリを使いました。翻訳アプリは、アリペイにも付随していますが、Papagoというアプリをおすすめします。

おまけ:CHAGEE覇王茶姫という名前のお店。お茶をベースにした飲料を売っています。日本にはまだないので、ぜひ日本に進出してほしいと思ったお店です。

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