テネモスのビダせっけんが昨年の夏に生産終了となり、誰が一番困っていたかというと、ビダせっけんの長年のファンである、わたしの父でした。
伊路波いちばニュースを書いている人です。
液体せっけんのビダウォーターソープだとアルカリが強すぎるんだわと言っていて、髪の毛も油も少ない年寄りにはビダせっけんがちょうどいいから、どうにかしてビダせっけんを復活させたいと父は願っていました。
ビダせっけんに富士山のマグマパウダーをブレンドして、試作品をつくっていたこともあり、復活させるなら、マグマせっけんと心に決めておりました。
マグマせっけんは、なめらかでだまにならず、においもないのがわかっていました。
そうして、一年がたち、ようやく製品化の目途が立ちました。先に商品ページをつくって伊路波いちばオリジナルの商品となりました。
テネモスネットの飯島さんから、富士山の泥を使った試作品が届き、同時に富士山の泥をブレンドしたビダせっけんもつくることになりました。
せっけんの容器が準備出来次第、生産いたしますので、販売開始は8月末から9月になる予定です。先に、富士山マグマのほうが発売される予定です。
ビダせっけん富士山シリーズですね。伊路波いちば専売品となります。
頭に使う場合は、リンスはお好みで。