バイオペースト 岩塩から生まれた全成分天然由来の歯磨き剤 60g
〔バイオペースト認定販売店 No-012〕
*定番のフレーバーは、爽やかなメントール味です。
全成分、天然由来の原料を使用
毎日のケアで安心してお使いいただけるように、全成分を天然由来に限定しました。食品レベルの安全性ですので、飲み込んでも安心です。石油由来の成分や研磨剤を含まず、天然由来の成分で歯の汚れを落とし、口腔内の健康を保ちます。
バイオミネラルの優れた洗浄力
バイオミネラルとは、ユタ州ソルトレイクで取れる岩塩に、特殊な振動を与えて働きを持たせたものです。洗浄力・還元力に優れており、通常の歯磨き剤では除去が難しい「バイオフィルム」まで落とす高い洗浄力を持っています。成分はミネラルのままですので、化学物質に敏感な方でもお使いいただけ、飲み込んでも安心です。原料の岩塩からは塩化ナトリウムが抜いてあるため、塩辛くないのも特徴です。この技術は、2018年9月に特許を取得しています。[特願 2014-174604]
ph10以上の強いアルカリで汚れを浮き上がらせ、コーヒーの色素、タバコのヤニも洗浄し、歯を白くします。
高い還元力で口臭予防
バイオペーストは、ペースト状で酸化還元電位約-150mV~-200mVという優れた還元力を持っています。そのため酸化した口腔内を素早く還元し、酸化臭を防ぎ、口内の菌バランスを整えます。
汚れの再付着を防ぐ豊富なマイナス電子
高い還元力を実現する豊富なマイナスの電子は、歯の表面にも留まり汚れの再付着を防ぎます。歯石や歯垢が付きにくく、口腔内を健康的に保ちます。
食後のマウスウォッシュとしても
歯磨き用のペーストとしてだけでなく、マウスウォッシュとしても使用できます。食後に起きやすい歯のエナメル質を溶かす口腔内の酸性環境を、強アルカリ性で素早くリセットします。適量を口に含み、口内全体によく行きわたらせてから漱いでください。
高まる口腔内ケアの必要性
口の中には虫歯の原因菌であるミュータンス菌や歯周病菌、カンジタなどが、数千億から多い人で兆単位も存在するといわれています。これらの菌を確実に洗い流す洗浄力があれば、口腔内のトラブルや虫歯の予防にもつながります。
アメリカにはじまった歯科の研究では、
「口腔内細菌が、全身の健康状態に大きく関係している」ことが話題を呼んでいます。細菌が口腔内の血管から体内に入り込むことで、さまざまな生活習慣病の原因にもなっているとして、「歯科内科学会」が設立されました。そして、健康維持と健康管理において、口腔内のケアが、とても重要だという認識が日本でも急速に広がっているなか、
「どこまでも高い洗浄力とどこまでも高い安全性」を両立させた歯磨き剤がバイオペーストです。
決め手になるのは良質な歯磨き剤
歯科医院へは、虫歯になった時だけ通う人や、定期的に通って予防する人など様々ですが、口腔内細菌は、1日歯を磨かないだけでも、飽和状態になるほど繁殖が早いため、毎日のセルフケアが重要です。そして、そこで使われる歯磨き剤の性能こそが、その人の口腔内の環境と健康に大きな影響を与えます。
毎日だからこそ安全性
口の中では舌下吸収や経皮吸収により、飲み込まなくても体内へ吸収が少しずつ行われます。本来、毎日のケアには食品と同等の安全性も必要です。
バイオペースト YouTube動画:株式会社 アルラ 提供
バイオペーストⅤへのリニューアルによる従来製品からの変更点
A. 成分の変更
①ポリリジン追加(天然アミノ酸の防腐剤)
②グレープフルーツ種子エキス追加
③含水シリカ追加(歯の表面の色素沈着の防止:微粒子でエナメル質よりも柔らかく研磨剤にはあたらないもの)
※及び防腐剤の配合バランスを最適化し、洗浄・口内細菌の不活化性能が上がりました。
B. 乳酸桿菌/ダイコン根発酵液の増量
乳酸菌の酵素により、口腔内に善玉菌優位の環境を整えます。
バイオペーストVの成分一覧
水(溶剤)、グリセリン(湿潤剤)、セルロースガム(粘度調整剤)、ミネラル塩(矯味剤)、キシリトール(甘味剤)、メントール(清涼剤)、海塩(矯味剤)、乳酸桿菌/ダイコン根発酵液(湿潤剤)グレープフルーツ種子エキス(湿潤剤)、ポリ-ε-リシン(湿潤剤)、炭酸水素Na(清掃剤)、含水シリカ(清掃剤)、ヒドロキシアパタイト(清掃剤)、グリチルリチン酸2K(矯味剤)(クロロフィリン/銅)複合体(着色剤)、セイヨウハッカ油(香味剤)
*農薬447項目試験:全項目検出せず(一般財団法人日本食品分析センター調べ:試験番号:第18125169001-0101号)
バイオペーストQ&A
Q. 使用量の目安を教えてください。
A. しっかりと磨く場合は、歯ブラシの毛先の長さに対し、半分から3分の1程度です。通常の歯磨きでは、米2~3粒程度で大丈夫です。『バイオペースト』は、少量でも高い洗浄作用があります。
Q. 1本60gで何日ぐらい使えますか?
A. 1回の使用量を0.5gとした場合、1日2回磨いたとして、約2カ月程度になります。1円玉大に当たる量で約1gですので、0.5gはその半分程度の量になります。
Q. 飲み込んでも大丈夫ですか?
A. 使用中に飲んでしまっても問題はありません。『バイオペースト』は、良質な食品レベルの安全性を目指して作られています。
Q. 子どもや高齢者にも使えますか?
A. 小さいお子様やご高齢者にはメントールを省いた
バイオペーストマイルドをお使いください。すすぎがしにくい介護の現場でも喜ばれています。
Q. マウスウオッシュとしても使えますか?
A. お使いいただけます。『バイオペースト』は短時間では水には溶けにくいため、通常の使用量を口に入れ、舌や指で口腔内全体にいきわたらせてから、うがいをしてください。
Q. バイオペーストは電動歯ブラシでも使用できますか?
A. ご使用いただけます。
Q. ホワイトニングもできますか?
A. 自然の白さに近づけるホワイトニングは可能です。着色や漂白したような白さにはなりません。
Q. ペットにも使えますか?
A. メントールやキシリトールなど、ペットが苦手とする成分が含まれていますので、ペット用は『Bio Paste Ruth(バイオペーストルース)』をおすすめいたします。
Q. 使用期限はどのくらいですか?
A. 未開封で製造後約3年間です。
Q. 『バイオペースト』を推奨する歯科医師・医師はいますか?
A. 『バイオペースト』は、医師や歯科医との連携で製品化され、改良が続けられています。歯科、内科、治療院、整体、美容室など健康に携わる分野でおすすめいただいています。2018年9月にヨーロッパで開催される代替医療の国際大会「ECIM」にて、歯科医院と開発者による『バイオペースト』の発表が行われ、海外の医療関係者に注目を集めました。
Q. 歯周病が治せますか?
A. 医薬部外品ではありませんので、治せるという表現には至りませんが、『バイオペースト』には高い洗浄力があるため、歯周病菌やカンジタ菌、ウイルスなど口腔内にとどまる原因物質も含め「口中を浄化」します。虫歯や歯周病、風邪などの予防としてもご利用ください。
Q. 界面活性剤が入っていませんが、なぜ『バイオペースト』には高い洗浄力があるのですか?
A. バイオペーストに入っているミネラル塩(通称バイオミネラル)が高い洗浄力のカギになっています。特許取得済(特願2014-174604)ユタ州ソルトレイクからの塩を特殊な技術で加工し、高い洗浄力と高い還元力、強いアルカリ性をもたらせているものです。この技術の詳細は企業秘密となっており、一般には公開していません。
Q. 『バイオペースト』は、味覚に悪影響を与えないのですか?
A. 味覚への影響はありません。歯磨き剤に様々な化学物質が含まれると、舌の表面にある味をつかさどる味蕾(みらい)の機能を一時的に低下させてしまうようです。歯磨きの後のミカンやコーヒーの味に違和感を持たれた方も多いとおもいます。口から入る食べ物は健康生活の基盤となりますので、正常な味覚を維持して、食べ物の質の見極めができるようにしておくことが大切です。
Q. 『バイオペースト』に研磨剤が含まれていませんが、汚れが落ちますか?
A. 『バイオペースト』には強い洗浄力があるため、歯にこびりついた色素や汚れ、細菌の塊を洗い流すことが可能です。『バイオペースト』はエナメル質の自然治癒を応援して知覚過敏から歯を守ります。そのため、研磨ではなく高い洗浄力で汚れを落とす方法がとられています。
Q. 『バイオペースト』は口のなかで泡立たないのは何故ですか?
A. 界面活性剤や発泡剤を使用していないためです。口腔内に泡が溜まると、洗浄成分であるペーストを洗面所に吐き出す回数が増え、洗浄力も薄まります。泡が出にくいことで、濃い洗浄成分を保ちながら、長時間磨きやすくもなります。
Q. 『バイオペースト』の高い洗浄力で、口内の善玉菌を含む、全ての菌がいなくなってしまうことはありませんか?
A. ありません。歯磨きは、歯と歯茎の境目のブラッシングが主であり、その表面積は口内全体の20%以下です。それ以外の舌の味蕾(みらい)等に入り込んだすべての細菌を除去することは困難だからです。また、バイオペーストは乳酸菌成分と還元力により口腔内の環境を整え、善玉菌が活性しやすい環境を残します。
Q. 還元力とはどいうものですか?
A. 水や食品などは、放置しておくと酸化(酸素と反応)し、やがて腐っていきます。還元とは酸化の対義語で、一般に還元力があるものは腐敗しにくく、新鮮さも保ちやすくなります。酸化や還元の数値を測る、ORPメーターという計測器がありますが、『バイオペースト』の還元数値は、-160mV ~ -200mV程度の範囲で、強い還元力があります。
Q. 還元力があるとどのように良いことがあるのですか?
A. 口臭予防、歯石や歯垢の再付着を軽減することができます。口臭の原因には、口腔内が酸化することでの酸化臭と、酸化した口腔内の環境で繁殖する悪玉菌からの悪臭がありますが、還元力は口腔内の酸化環境を素早くリセットします。また、強い還元力にはマイナス電子が大量に含まれ、歯の表面にイオンバリアを貼るため、歯の表面につきやすい色素や汚れ、歯垢や歯石の再付着を軽減する働きがあります。