ボリビアの紅塩(無精製) 300g
自然豊かなボリビアで採れた岩塩を粉砕しただけの美しい虹色をした無精製のお塩です。
なぜ、私たちが砂糖や塩にこだわるか?なぜ、わざわざ地球の反対にあるボリビアから取り寄せるか?
塩は形を作る要素、砂糖は動かす要素で、もっとも基本的な大事なものだからです。
食糧難になった時、砂糖と塩、水があればなんとか生きていけます。
- 塩は、大昔に、海が隆起してできたボリビアの山から採れた岩塩です。
- 砂糖は、まだ汚染がすすんでいない肥沃な土地で、無農薬で栽培されたさとうきびから作ったナチュラルな生砂糖です。
商品になるまでの工程を確認して、安心・安全なものを選択しています。
原材料:岩塩
原産国:ボリビア多民族国
内容量:300グラム
ボリビアの紅塩の作られ方
1.岩塩を洗浄し、砕いて、ハンマーミル粉砕する。
2.粉砕された塩を直火乾燥する。粒を仕分けパッキングする。
成分(100g当たり)
塩化ナトリウム 98.2g
カルシウム 270mg
カリウム 20mg
鉄 8.22mg
この写真は、商品と、元の岩塩の写真です。
無精製の自然のエネルギーそのままのお塩です。
吸引の力が強いので、商品の塩は固まってきます。
お塩は軽く煎ったり、焼いたりして使ってみてください。
焼き塩についての小冊子PDFです。
砂糖・塩とは
砂糖といえば甘い物、塩といえばショッパイもの、と思います。
とんでもない思い違いです。
砂糖、塩を分析しても、さほどのミネラルは出てこないから、料理の砂糖、塩加減位にしか思っていない人の方が多いと思います。しかし、砂糖、塩を添加すると料理にコクが出てきます。なぜでしょう。
砂糖、塩は相手の微生物を増やす能力を持っているのです。
素材だけの味では「味けない」のは微生物が少ないからです。微生物波動が味を作る原因になるからです。砂糖、塩はプラス、マイナスの関係でもあります。砂糖はプラス波動を持ち、塩はマイナス波動を持っています。
砂糖、塩は相手を選びません。どんな素材にも対応します。だから調味料の王様と呼ばれているのです。海の王妃に山の王です。二つを合わせると地球になります。塩は形を作る要素、砂糖は動かす要素です。もちろん砂糖の中にもアルカリを有し、塩の中にもプラスを有しています。
今の塩の精製法では、プラスの菌が取られてしまっているのです。
塩にプラス菌が有しているなら、塩分を多少多く体が摂取しても、汗や小便で体の外に出します。塩からプラス菌を取ってしまうから、動かす力がないので、体に蓄積していくのです。だから人間が塩分控え目と調整しなければならないのです。
本来は塩自身が動ける能力を持っているのです。砂糖も同じ事です。塩、砂糖がどうして殺菌効力があるか、というのは相手の微生物を増やせるからです。
微生物や菌が増える事を殺菌と言うのです。
バイ菌の状態が悪さをするのであって、そのバイ菌を細菌に変化させれば悪さをしません。マクロのバイ菌からミクロの細菌に変化させる事を殺菌と呼んでいます。塩には殺菌能力があるんだよ、とは塩には微生物の増殖能力があるんだよ、という意味と同じ事なのです。
砂糖も同じ事です。本来砂糖や塩は空気を引き付ける力を持っています。砂糖や塩をお皿の上に置き、外に出して置くと、固まります。空気を吸い込んでいるからです。
固まらない砂糖や塩は、本来の役目を持っていないのです。
『ぜんぶ実験で確かめた 宇宙にたった1つの神様のしくみ(飯島秀行:著)ヒカルランド』より